図解 Libre Office 7.5.4

無料のOfficeスィートLibre Officeを図解♪

Libre Office Calc レッスン7.合計を求める。

セルB9に男性参加者の合計を求めます。
セルB9をクリックして選択。
f:id:Twogie-M:20220404155644p:plain
男性参加者の合計を求めます。
f:id:Twogie-M:20220404155524p:plain
合計をクリック。
f:id:Twogie-M:20220404155855p:plain

f:id:Twogie-M:20220404160152p:plain
セルB4からセルB8までが青枠で囲まれました。
セルB9には数式とセル範囲が表示されています。
Enterキーを押します。
f:id:Twogie-M:20220404160452p:plain
男性参加者数の合計が81と表示されました。
f:id:Twogie-M:20220404160636p:plain
セルD4をクリックして選択します。
もう1度f:id:Twogie-M:20220404160840p:plain関数を選択して合計をクリックします。
f:id:Twogie-M:20220404161045p:plain
Enterキーを押して確定します。
f:id:Twogie-M:20220404161156p:plain
30歳代男女の参加者の合計が出ました。
あと、4記事でレッスン1は終わりますよ♪

Libre Office Calc レッスン6.入力した文字を修正する。

セルA9の文字を修正します。
セルA9をダブルクリック。
f:id:Twogie-M:20220404152306p:plain
カーソルを ←方向キーで移動します。
f:id:Twogie-M:20220404153847p:plain
男女別と入力します。
f:id:Twogie-M:20220404152648p:plain
男女別合計に修正出来ました。Enterキーで確定します。
f:id:Twogie-M:20220404152841p:plain
セルA2をクリックして選択します。
Deleteキーを押します。
f:id:Twogie-M:20220404153049p:plain
セルのデータが消えました。
でも行はそのまま残っています。

Libre Office Calc レッスン5.不要な行を削除する。

20歳代の参加者は0なので削除します。
不要な行にマウスポインターを合わせてクリックします。
f:id:Twogie-M:20220404134327p:plain
行全体が選択されました。右クリックで削除を選んでも、
Ctrlキー + -キーでも、どちらでも削除出来ます。
f:id:Twogie-M:20220404134647p:plain
セルを削除する場合、セルの削除ダイアログが現れます。
これで削除後、セルを上に移動する左に移動するか?
行全体を削除するか?列全体を削除するか?選べます。
f:id:Twogie-M:20220404145538p:plain
今回はセルを上に移動を選択した状態で削除します。
f:id:Twogie-M:20220404134822p:plain
20歳代の行が削除されて30歳代から下の行すべてが繰り上がりました。
元に戻したければCtrl + Z 
f:id:Twogie-M:20220404135125p:plain
やり直すにはCtrl + Yです。
f:id:Twogie-M:20220404134822p:plain

Libre Office Calc レッスン4.セルをコピーする。

f:id:Twogie-M:20220404131710p:plain
合計という文字をコピーしてA10のセルに貼ります。
f:id:Twogie-M:20220404131937p:plain
マウスでコピーをクリックでも良いのですが...
僕はここでCtrlキー + Cキーの同時押しでコピーします。
f:id:Twogie-M:20220404132133p:plain
コピー元のセルが点線で囲まれます。
貼り付けるセルA10をクリックしてCtrlキー + Vキーで貼り付けます。
f:id:Twogie-M:20220404132444p:plain
貼り付ける事が出来ました。
貼り付け方にも色々あって、形式を選択して貼り付けというものもあります。
f:id:Twogie-M:20220404132800p:plain

Libre Office Calc レッスン3.日付を入力する。

日付を入力するセルを選択します。
※70歳代を70歳代以上に変更してあります。
f:id:Twogie-M:20220404122124p:plain
セルA2に日付を入力します。
半角/英数キーを押して入力モードを半角英数に切り替えます。
f:id:Twogie-M:20220404122346p:plain
ここでは、4/04と入力します。
f:id:Twogie-M:20220404122551p:plain
Enterキーで確定します。
f:id:Twogie-M:20220404122712p:plain
4月4日と表示されました。
表の項目名を入力します。
Tabキーで右のセルB3に移動し、もう1度 半角/英数キーを押して
男性と入力します。
f:id:Twogie-M:20220404123055p:plain
Tabキーで右のC3セルに移動して女性と入力します。
f:id:Twogie-M:20220404123420p:plain
入力してEnterキーで確定したら同じような手順で
次のように数値を入力していきます。
f:id:Twogie-M:20220404123956p:plain

Libre Office Calc レッスン2.セルに文字を入力する。

Calcを起動します。
f:id:Twogie-M:20220404111450p:plain
青い太枠で囲まれている操作対象のセルA1をクリック。
f:id:Twogie-M:20220404112128p:plain ←タスクバーの文字をAからに変えます。
半角/英数ボタンを押して入力モードをひらがなに変えます。 f:id:Twogie-M:20220404112748p:plain
〇〇市 懇親会 参加者数 と入力。
f:id:Twogie-M:20220404112527p:plain
Enterキーを押して確定します。
セルA2がアクティブになりました。
f:id:Twogie-M:20220404113340p:plain
Enterキーを押して確定します。
f:id:Twogie-M:20220404113658p:plain
セルA420歳代と入力してEnterキーで確定。
セルA530歳代と入力してEnterキーで確定。
f:id:Twogie-M:20220404114824p:plain
セルA4をクリックし、ドラッグしてセルA4セルA5を選択します。<
f:id:Twogie-M:20220404115348p:plain
マウスポインターをセル5右下の角に合わせてセル9までドラッグします。
f:id:Twogie-M:20220404115528p:plain
自動的に続きの年代が入力されました。
Enterキーで確定します。

f:id:Twogie-M:20220404121446p:plain

70歳代以上にしておきますか。

Enterキーで確定します。

Libre Office Calc レッスン1.このレッスンで作成する表。

〇〇市懇親会という仮定で参加者数を年代ごとの男女別に示す表を例にして、
セルの中に文字や数値などのさまざまなデータを入力します。
また、関数を使って参加者数の合計を求めたり、四則演算の数式を作成して
年代別の構成比を求めたりします。

f:id:Twogie-M:20220404105626p:plain

f:id:Twogie-M:20220404101844p:plain

Libre Office Calcの画面構成。

起動直後の画面です。
f:id:Twogie-M:20220404063057p:plain
タイトルバー 開いているドキュメントの名前が表示される。
f:id:Twogie-M:20220404073019p:plain

リボン 様々な機能のボタンがタブごとに分類されている。

f:id:Twogie-M:20220404071816p:plain  Calcの機能が目的別に
 タブで分類されています。

ファイルタブ

f:id:Twogie-M:20220404063500p:plain ドキュメントを開く、新規作成、保存、
 名前をつけて保存、印刷、など基本的な操作が行える。
 ただし、これらの操作はソートカットキーにて
 ■Ctrl + O 開く
 ■Ctrl + N 新規作成
 ■Ctrl + S 保存
 ■Ctrl + Shift + S 名前をつけて保存
 ■Ctrl + P 印刷
 という風にも操作可能です。

ワークシート 表を作成する為の作業エリアで、作業領域ともいう。
f:id:Twogie-M:20220404073732p:plain
全セル選択ボタン ワークシートにあるすべてのセルを選択できる。
f:id:Twogie-M:20220404074108p:plain
セル 1つ1つのデータを入力する場所。
f:id:Twogie-M:20220404074647p:plain
数式バー 選択したセル内のデータが表示される。
f:id:Twogie-M:20220404074943p:plain
シート見出し ワークシートの名前が表示される。
f:id:Twogie-M:20220404075313p:plain
ステイタスバー 選択された操作やボタンの説明、作業状態などが表示される。
f:id:Twogie-M:20220404075835p:plain
スクロールバー バーをドラッグして、ワークシートの表示位置を移動できる。
f:id:Twogie-M:20220412150528p:plain
ズームスライダー 画面の表示倍率を変更できる。
f:id:Twogie-M:20220412150508p:plain

Libre Office Writer レッスン22.クリップアートを使う

Libre Office Writerを起動します。
Ctrl キー+ Nキー 同時押しならファイルを新規作成出来ます。
挿入タブをクリック。
f:id:Twogie-M:20220331194131p:plain
画面右側のサイドバーのギャラリーをクリック。
f:id:Twogie-M:20220331194353p:plain 赤枠で囲んだアイコンです。
クリックするとギャラリーが表示されます。
f:id:Twogie-M:20220331194549p:plain
使いたい画像にマウスポインターをあてて右クリック。
f:id:Twogie-M:20220331195950p:plain 挿入をクリック。
貼り付ける事が出来ます。
f:id:Twogie-M:20220331200256p:plain 色々あります↓
f:id:Twogie-M:20220331194812p:plain f:id:Twogie-M:20220331194852p:plain f:id:Twogie-M:20220331195051p:plain

f:id:Twogie-M:20220331195140p:plain f:id:Twogie-M:20220331195226p:plainf:id:Twogie-M:20220331195317p:plain

f:id:Twogie-M:20220331195543p:plain f:id:Twogie-M:20220331195507p:plain
Web上でクリップアートを探して追加する事も出来ます。
icons8.jp
ダウンロードしたら Libre Office Writer サイドバー右下の新規をクリック。
f:id:Twogie-M:20220331201232p:plain
新しいテーマのプロパティが表示されます。
新しいテーマと記載されている入力欄をクリックして
テーマ名を変える事も出来ます。
f:id:Twogie-M:20220331201457p:plain
OKをクリック。
f:id:Twogie-M:20220331201812p:plain
新しいテーマのギャラリーが出来ました。
ここへエクススプローラーでダウンロードを開いて
クリップアートをドラッグして貼り付ければ完了です。
f:id:Twogie-M:20220331202649p:plain

Libre Office Writer 余白設定。

Libre Office Writerの標準ページスタイルは
余白設定が広めに設定されています。
f:id:Twogie-M:20220331154525p:plain
こんな状態です。
余白設定を変えるには 書式タブ → ページスタイル をクリック。
f:id:Twogie-M:20220331154228p:plain
ページタブをクリック。
f:id:Twogie-M:20220331154811p:plain
必要があれば用紙サイズを決めて設定する事も可能です。
標準ページスタイルだと余白が上下左右2cmで設定されています。
僕の場合は5mmに設定します。
さすがに文書をフチなし印刷する気にはなれないので。
f:id:Twogie-M:20220331155315p:plain
この設定でこうなります↓
f:id:Twogie-M:20220331155458p:plain

AmazonでLibre Officeを検索♪