図解 Libre Office 7.5.4

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Libre Office Calc レッスン15.セルと文字に色をつける。

色をつけるセルをA3からE3までドラッグして選択します。

背景色を選択します。

背景色がライムに変更されました。

好みの背景色に変更できます。
そのままフォントの色を変更します。

文字色を変えたい場所をドラッグして選択している状態でフォントの色を選びます。白を選んでみます。

フォントの色が白になりましたが、見づらいのでCtrlキー + Bキー の同時押しで太字にします。

少しは見やすくなりましたが文字サイズも変えた方が見やすいかな?

12ptにしてみました。

セルの縦の列にも色をつけます。

範囲を指定してドラッグ。
背景色を選択。

薄い緑色にしてみました。

Libre Office Calc レッスン14.罫線を引く。

罫線を引くセルを選択します。

セルA3からE9までをドラッグして選択します。

罫線と書かれたところの赤線で指している場所(▼)をクリック。

田(格子)をクリック。
罫線が引けました。
次は外枠を太線にします。
書式 → セル をクリック。

そのままCtrlキー + 1キー同時押しでも構いません。

セルの書式設定を呼び出します。※説明が間違えていたので画像を修正しました。

タブは罫線を選択します。
外枠のみ()を選択します。格子()を選択するとすべて太線になりますので。
太線を選択したらOKをクリック。

外枠だけ太線になりました。

Libre Office Calc レッスン13.セルの横幅を変える。

横幅を変えたいセルにマウスポインターを合わせます。

ここでは元々文字が全て表示されていますが、そうでない場合に

セルの境界線をダブルクリックすると文字全てが表示される程よい幅になります。

また境界線にポインターを合わせて右や左にドラッグして縮めたり、

広げたりする事も出来ます。

Libre Office Calc レッスン12.文字の配置を変える。

項目名が入力されているセルA3からE3までをドラッグして選択します。
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書式 → 文字列の配置 → 左揃え中央揃え右揃え両端揃え
色々なボタンがありますが、ショートカットキーを使いましょう!
Ctrl + L の同時押しで 左揃え
Ctrl + E の同時押しで 中央揃え
Ctrl + R の同時押しで 右揃え
Ctrl + J の同時押しで 両端揃え
に変更出来ます。
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ここでは例として Ctrl + E の同時押しで中央揃えに変更しています。
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次は複数のセルを選択して結合します。
セルA1からE1までをドラッグして選択します。
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書式 → セルの結合と解除 → セルを結合して中央揃え を選択。
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こうように変更されます。
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元に戻す場合にはf:id:Twogie-M:20220412144700p:plainやり直しボタンをクックしても戻せますし、同じように
書式 → セルの結合と解除 → セル結合の解除 でも出来ます。
やり直しボタンをクックするほうが楽かと思います。
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縦方向にセルを結合する場合はセルを縦方向にドラッグして選択します。
その後は同じように 書式 → セルの結合と解除 → セルを結合して中央揃え
をクリックすれば変更できます。

Libre Office Calc レッスン11.文字のサイズや書体や太さなどを変える。

Libre Office Calcを起動してCtrl + Oでファイルを開きます。
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文字のサイズを変えたいセルをクリック。
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タブはホームの状態です。
の文字サイズが表示されているボタンをクリック。
文字サイズを選択します。
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文字サイズが変わりました。
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フォント(書体)が表示されているのボタンをクリック。
書体を選んで変更する事も出来ます。
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Bボタンをクリックして文字を太くする事も出来ますが!
セルを指定している状態で Ctrl B で 太字、
Ctrl I で 斜体に、Ctrl U で下線を引いたり出来ます。
f:id:Twogie-M:20220412140005p:plain ←このボタンを押さなくても変更可能です。
元に戻す時は同じようにCtrl + B、I、Uで戻せます。
残念ながら打ち消し線はCtrl + 5 を使っても変更できないようです。
Microsoft Officeでは可能ですが...
Libre Officeではf:id:Twogie-M:20220412140450p:plain←このボタンを押すと変更できます。

Libre Office DrawでPDF編集やってみる事にしました。

習うより慣れろ!と言うじゃないですか。

まずはLibre Office Draw(図形描写アプリだっけな?)を開きます。

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PDFでは文字も画像化されているから

図形描写アプリが力を発揮するのかも知れません。

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さあ、起動しましたよ。

何かPDFを開きましょう。

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ファイル→開く。

あ、Ctrl + Oで良かったのに(-_-;)

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発見!開きましょう。

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PDFが開きました。

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ズーム♪

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文字ひとつひとつが画像の塊になっているのが解ります。

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ところがなんと!

画像になった文字をクリックすると1文字づつ削除出来ます!

という事は?

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1文字づつ編集出来るのDeath!

PDF編集の為にAdbe Acrobat Readerは買わなくても良い♪

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Libre Office Calc レッスン10.パーセントや小数点以下の値を表示する。

パーセントで表示するセルを選択する。
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セルE4セルE9までをドラッグして選択する。
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書式数の書式% パーセント(C)をクリック。
Ctrlキー + Shiftキー + 5キー 同時押しでもイイようです。
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こうなりました♪
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書式数の書式0.0数(B)をクリック。
Ctrlキー + Shiftキー + 1キー 同時押しでもイイようですよ。
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こうなりました。
f:id:Twogie-M:20220404204739p:plain
適当に別のセルをクリックしたら解除になります。
保存は、ファイルをクリックする必要はありません。
Ctrlキー + Shiftキー + Sキー 同時押しで名前を付けて保存。
Ctrlキー + Sキー 同時押しで上書き保存。
常識です♪

レッスン1 終了です!おめでとうございます(#^_^#)

Libre Office Calc レッスン9.セルを使って計算する。

年代ごとの合計が総合計に対してどのくらいの割合かという
比率を求めます。
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セルE4をクリックして、
をクリック。
f:id:Twogie-M:20220404190842p:plain
セルD4をクリック。
f:id:Twogie-M:20220404191142p:plain
の右にD4と表示されました。
半角/英数キーを押します。
/を入力。
セルD9をクリック。
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Enterキーを押します。
f:id:Twogie-M:20220404191628p:plain
セルE4をクリックして選択したら
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セルE4のフィルハンドルにマウスポインターを合わせて
セルE9までドラッグします。
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数式はコピーされたが正しく計算されていません。
セルE5をダブルクリック。
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セルD9からセルD10にずれてしまっている。
Escキーを押して編集モードを解除します。
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セルE5セルE9をドラッグ。
Deleteキーを押す。
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選択が解除されました。
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セルE4をダブルクリック。
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F4キーを押す。
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数式が修正されたのを確認したらEnterキーを押して
変更を確定する。
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セルE4をクリック。
セルE9までドラッグ。
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セルE5をダブルクリック。
$D$9というセルを参照で計算されている事を確認。
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Escキーを押して解除します。

Libre Office Calc レッスン8.数式をコピーする。

数式の入ったセルを選択します。<
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セルB9をクリックして選択したら(フィルハンドル)に
マウスポインターを合わせてセルC9までドラッグします。
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セルC9に数式がコピーされました。
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参照するセル範囲がC4~C8になっている。
f:id:Twogie-M:20220404183831p:plain
セルD4のフィルハンドルにマウスポインターを合わせて
セル9までドラッグ。
f:id:Twogie-M:20220404184052p:plain
数式がコピーされました。
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