僕のテレビは32型なので大型とは言えませんが、大型テレビにHDMIケーブルで繋げば
リモコンの入力切替でHDMIを選曲するだけで簡単にPCの画面をテレビに映せますよ。
僕のテレビは32型なので大型とは言えませんが、大型テレビにHDMIケーブルで繋げば
リモコンの入力切替でHDMIを選曲するだけで簡単にPCの画面をテレビに映せますよ。
■スライドをすべて印刷する。
スライドを開きます。
※印刷前に一旦アニメーションを削除しないと、スライドの文字が印刷されません。
ここでいうとスライドの1と2です。
では、始めます。
印刷をクリック。Ctrlキー + Pキー同時押しでも良いです。
印刷プレビューを確認します。
プレビューのをクリック。
をクリックし、すべて確認します。
7枚目の動画のスライドと8枚目の何も記載されていないスライドは不要ですよね?
範囲と部数のすべてのスライドのチェックをスライドに入れ替えます。
入力欄に半角英数で1 2 3 4 5 6と数字と数字の間をスペースキーで間をあけて入力。
左の枚数が1/6までになっていればOKです。
念の為、印刷したいスライドに間違えがないかボタンで確認。
Libre Office Impressタブをクリック。
印刷コストを抑える為にカラーを白黒にチェックを入れ替えるのも良いかと。
印刷ボタンをクリックで印刷できます。
※実際に印刷して確かめましたのでご安心くださいね。
■スライドをPDF化する。
Ctrlキー + Pキーを同時に押します。
プリンターを使用しているプリンターの製品名ではなく、Microsoft Print to PDFに
選択を変えます。
範囲と部数をスライドにチェック。半角英数で1 2 3 4 5 6と数字と数字の間を
スペースキーであけて入力。
PDF化したいスライドに間違えがないかボタンで確認する事をお忘れなく。
Libre Office Impressタブをクリック。
今回は印刷コストは考えず、カラーを選択のままで良いでしょう。
全般に戻って必要な 部数を入力したら印刷ボタンをクリック。
印刷ボタンをクリック。
ドキュメントにPDFファイルとして名前(ここではImpress勉強会)をつけて保存。
これでPDF化完了です。
スライド2を開き、箇条書きの枠をクリックします。
サイドバーのアニメーション内、効果、←追加ボタンをクリック。
効果をワイプ 開始:直前の動作後 方向:左から 再生時間:2:00秒
自動プレビューにはチェックを入れる。
↑この設定にしてスライドショー →現在のスライドから開始をクリックして確認。
効果を他の効果で試したり、開始をクリック時にしてみたり、
再生時間を話す速度に合わせて設定してみたり、いろいろ試して納得出来たら
Ctrlキー + Sキーで保存して終了します。
Impressでファイルを開きスライド1をクリックします。
表紙のスライドのタイトルを範囲指定します。
右サイドバーのアニメーションをクリック→ 追加をクリック。
開始の効果を選びます。
クリック時に効果で指定したように動作するようにするか?
直前の動作と同時にするか?直前の動作の後にするか?
また遅延を何秒にするか?など設定可能です。
選択したアニメーション効果は↑ここに表示されます。
追加した効果の上で右クリック→削除をする事もできるので、
数回試してみると良いでしょう。
例えばここでスライドインをクリックすると追加されて、
タイトルが下から上にスライドして現れます。
左のスライドの表示を見るとアニメーション効果が追加された事が解りますね。
左下の←これを見ると画面切り替え時に動きを追加された事が解ります。
Ctrlキー + Sキーで保存して終了します。
次回、もう少し掘り下げますね。
スライド→画面切り替えをクリック。
右サイドバーの画面切り替えにあるワイプや様々な切り替えパターンをクリック。
スライド切り替え時の動きを加える事が出来ます。
※実際に試してみると良いでしょう。
スライドショー →現在のスライドから開始でご確認いただけます。
閉じる前にCtrlキー + Sキーで保存する事を忘れないようお気をつけ下さいね。
前回より、もっと簡単な方法です。
Impressでファイルを開きます。
挿入→ヘッダー及びフッターをクリック。
フッター、スライド番号、最初のスライドに表示しないにチェックを入れて
すべてに適用をクリック。
こうなります。
こちらが簡単ですね。
Ctrlキー+Sキーで上書き保存して終了します。
スライドに番号をつけてスライドを特定しやすいようにする。
番号をつけるスライドを選択。
表紙は飛ばして2ページ目から挿入→スライド番号をクリック。
スライド番号を見やすい位置にドラッグして移動します。
全てに番号を振るので番号の位置を決めます。
現在この状態です。
左揃えの状態で
位置及びサイズのX位置を15.00cm Y位置を17.10cmにしてみます。
これを覚えておいて全てのスライドの番号の位置を統一します。
このようになります。
微調整しました。
これくらいでしょうか?
あとは全てのスライドの同じ位置に番号を振ります。
メモ帳にコピーして貼り付けておけば間違えずに済みますよね。
3ページ目も同じ手順で同じ位置に番号を振ります。
メモ帳から14.77と17.10の数値をコピーして貼り付けを繰り返します。
Ctrlキー+Cキーでコピー。
Ctrlキー+Vキーで貼り付けます。
この作業を数回繰り返せば全てのスライドの同じ位置に番号を割り振る事が出来ます。
Ctrlキー+Sキーで上書き保存して終了します。
今回からImpressの起動手順を短縮します。
Wndowsロゴキー + Eキー同時押しでエクスプローラーを開きます。
Windows10の場合は、最近使用したファイルの中から。
Windows11の場合は、最近使用した項目の中からImpress勉強会をダブルクリック。
これが1番早いですね😊
スライドの7をクリック。
挿入した動画をクリック。
右サイドバーのプロパティ→位置及びサイズを上の画像と同じに設定します。
Ctrlキー + Sキーを同時に押して保存→✖をクリックして閉じて終了します。
確認したい場合は、プロパティ→メディアの再生▶をクリック。
このように動画サイズがスライドのサイズに変更された状態で再生されるようになった事が
ご確認いただけますよ♪
スライドショーでスライド7を確認するとこんな感じです↓
次回からImpress説明資料作成まとめに入りますね😊
※LibreOffice Impressで使える動画のファイル形式は、MP4、WebM、OGG、AVI、WMV、MPEGなどがあります。 ただし、動画の再生には、OSにインストールされているメディアサポートが必要です。
※2。僕のパソコンではMP4形式では挿入出来ず、MP4→WMV形式に変換後に挿入出来ました。
↑こちらでダウンロードしたMP4形式の動画を↓コレでWMV形式に変換しました。
お奨めの動画ファイル形式変換アプリはコチラ↓
↓こちらのページにダウンロードからインストール→詳しい使い方までキッチリと
ガイドしてくれていますよ👍
Impressを起動→ファイル→Impress勉強会をクリックして開きます。
6枚目のスライドをクリックします。
スライド→新しいスライドをクリック。
7枚目のスライドが出来上がりました。
挿入→オーディオまたはビデオをクリック。
挿入する動画を選んで開くをクリック。
このように動画を貼り付けられます。
スライドはこのように表示されます。
スライドショー → 先頭のスライドから開始をクリック。
スライドショーをスライド1から見ていくと、スライド7で動画が始まります。
Ctrlキー + Sキーで保存して✖で閉じて終了です。
Impressを起動→ファイル→Impress勉強会をクリックして開きます。
5枚目のスライドをクリックします。
スライド→新しいスライドをクリック。
6枚目のスライドが出来ました。
サイドバーのプロパティ→レイアウト→タイトルのみをクリック。
タイトルのみを入力できるスライドになります。
タイトルを入力する枠をクリック。
プロパティの位置及びサイズを上の画像と同じ数値で設定します。
□にポインターをあてて上にドラッグして高さを調整します。
プロパティの位置及びサイズの高さが薄く2.50cmと表示されればOKです。
クリックしてタイトルを追加をクリックして文字を入力します。
Impress勉強会 開催地と入力します。
この先、Googleマップを使います。
※ブラウザはMicrodoft EdgeでもGoogle Chromeでも何でも構いません。
↑コチラのリンクからアクセスしても大丈夫です。
東京ドームで検索します。
たかだか20名の勉強会で東京ドームはあり得ませんが、架空の勉強会なので。
開催地を東京ドームホテルという事にします。
東京ドームホテルと駅を含めた画像をShiftキー +Windowsロゴキー + Sキーで
+に変わったポインターをドラッグして、範囲指定して切り取ります。
だいたいこんな感じでしょうか。
Impress 6枚目のスライドをクリック→Ctrlキー + Vキーをクリック。
スライドに地図を挿入する事が出来ました。簡単でしたね😊
位置及びサイズで設定する事も可能です。
このように↓なります。
Ctrlキー + Sキーで保存して✖で閉じて終了します。
次回のレッスンではスライドに動画を挿入する手順を図解しますね。